| 上のケースは私自身が実際に渓流釣行時に使用して試行錯誤しながら1996年に製作した第1号のほぼ完成型ミノーケースです。(現在は若干改良しています)
初めの頃は普通に市販のプラスチックケースを使っていましたがどうも使い勝手が悪い。
ケースの中でお互いのフックが引っ掛かって取り出しにくかったり、かといって市販の仕切られたケースに一個々収めたのでは数が収まらないし・・・・ 何か自分のイメージにあった良いものがないかな〜と思って色々と探した末に自分で作ったほうが早いかな〜と思って自作する事にしました。
最初まだどういうケースという案はなくただ普通に仕切りのある片側収納のケースを作ってみましたが・・・・ たしかに自分の使うミノーにあわせて作ったので綺麗に数も収まってはいるのですが、実戦で使うには何か物足りない。結局これは家での保管用ケースに・・・・・ 次にフライケースによくあるように両側に収納できるように仕切りをなくして中にスポンジを貼ってそれにフックを刺すタイプのケースを作ってみました。これだと自由にレイアウトできるので数も結構収まりましたが、実戦で使ってみると釣り歩くうちにフックが外れて中で引っ掛かってしまったり、ミノー交換の際にフックを刺したり外したりするのも面倒だったりして,これもすぐにお蔵入りに・・・・
そんなこんなでいろいろ試した末に,このミノーケースが誕生しました!
このミノーケースの特徴としては内側の透明板を観音開きにした事と、その透明板についている開き用のタブにあります。まず、なぜ観音開きにしたかというと箱全体を折りたたむ際にマグネットロックの他に内側から透明板を抑えながら閉じていく結果、中のミノーが開閉する時に飛び出すことを防いでくれます。また、ミノー交換時に大切なミノーを誤って紛失しないように透明板を開いた際に完全に開ききらずに途中で止まるようにして,その透明板に不意のミノー落下防止ガイドの役目も,もたせています。
最後にこのケースの一番の特徴である透明板のタブは外側の木製ケースを開いた時にいかに素早く簡単に中の透明板も開けれるかを考えた末にこのタブつける事を考案しました。
このタブを付けた事によりミノーケースを開くと同時に中の透明板を親指で素早く一連の動作で開く事が出来るようになりました。
実際に使って見ないと分からないかもしれませんが非常に使い勝手が良い実戦でストレスなく使えるケースに仕上がったと思います。
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